空調服特集
夏の現場作業に欠かせない!身体への負担を軽減するファン付き作業服「空調服」のご紹介
その名のとおり、空調(空気調節)ができる作業服となります。具体的には、衣服に小型のファン(扇風機)を装着して使うもので、主に作業着として作業現場で利用されています。
空調服(ファン付き作業服)のファンは、背中の下の方、腰のあたりに付いています。ファンは電動式になっているため、バッテリーを使います。空調服(ファン付き作業服)では、スイッチを入れるとファンが回転し、外気が服の中に入るしくみになっています。
ケガ防止の為、長袖着用が義務付けられている作業現場では、空調服(ファン付き作業服)により、熱中症のリスクを下げ、作業効率を上げることが可能です。
生理クーラーを補助し、最適な状態に体表を冷やす事で、常に快適な状態を保ちます。無駄な汗をかかなくなり、体力の消耗を抑えます。汗がすぐに蒸発するので、汗臭が減り、アセモなど、汗による皮膚病になりにくくなります。
空調服(ファン付き作業服)6Vで1日8時間稼働させた場合、1ヶ月の電気代(充電式バッテリーを用いた場合)は、約40円と非常に安価です。