「ペーパータオル」どの子が一番強い?濡らして絞って耐久レース
私たちの生活様式がすっかり変わってしまってから早2年。
    まだまだ我慢しなくてはいけない事は多いですが、ワクチンの普及もあり、最近では様々な対策を講じながらですが、以前のように会食をしたり外出したりという機会も増えてきました。
    なかなか出口の見えない日々ですが、いつ終わるのかを考えるよりも、今できる最大限の対策をして、その中で楽しめるものを増やしていきたいですね。

そんな日々の中の対策の中で、やはり大切なのが消毒。
    手洗いうがいに加えて、消毒をするというのはすっかり当たり前の行為になりました。
    自身の手の消毒に加え、人の手が触れる場所を消毒するという行為も当たり前に。
    私は先日、子供の学校行事の手伝いに行ったのですが、その際に任されたお仕事はまさに子供達の触ったであろう場所の消毒。
    スプレータイプのアルコールを箇所にかけ、そこをペーパータオルで拭いていく、という作業を行いました。
    しかしそこで気になったのが、ペーパータオルがすぐボロボロになってしまう!ということ。
    元々手を洗った後に手を拭いたり、野菜の水気をとったり、というものに対応したものなので当たり前と言えば当たり前です。役割としてペーパータオルには荷が重いのでしょう。

とは言え、タオルでは使い捨てができないので衛生面に不安があります。
    かと言ってペーパータオルを何枚も重ねて使ったり、1回ごとに捨てるというのはあまりにも勿体ないですよね。
と言うことで、いまちゃすの取り扱い商品でいいものはないかな…と探していたところ、こんなものを見つけました。
    https://www.imachas.com/products/detail.php?product_id_ex=8-6676-01
    パッケージの用途には「病院・介護・食品工場・一般工場」と書いてあります。
    特徴としては濡らして絞って使える、しかも繊維が残らない、とのこと。
    それが本当であればかなり良くできた子です…
https://www.imachas.com/products/detail.php?product_id_ex=65-0505-60
    他にも探してみると少し小さめのハンディワイパーという名称のものもありました。
しかし、本当に消毒の際の刺激に耐えられる代物なのかはまだわかりません。
    ということで「どの子が一番強い?濡らして絞って耐久レース」を開催することにしました。

ルールはとても簡単!!
    水道でペーパーを濡らし、絞り、広げる
    この動作を繰り返して、いつまで耐えられるか?を競うレースです。
    勝負は、破れてしまった時点で負けとなります。

レースを始める前に、皆さんに整列していただきましょう。

左から時計回りにクレシアやわらかクロス、クレシアやわらかクロスハンディワイパー、エリエールペーパータオルシングル(エンボスタイプ)です。ペーパータオルはエンボスタイプなので水の吸収はかなりよいタイプ。
それぞれ近づいて見てみると・・・

            
            三種類の大きさはこのような感じ。

    大きさの順番としては
やわらかクロス → ペーパータオル → やわらかクロスハンディワイパー
    

            ▶
            
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広げます。やわらかクロス
やわらかクロス
ハンディワイパー
ペーパータオル



1回目の結果はこのような状態になりました。
        3枚とも、濡らして絞っても破れる事はありませんでしたが、
        ペーパータオルはエンボス加工が濡らしたことによって消えてしまいました。
        それ以外にはあまり変化はなし。単純に濡らしたペーパータオルだな、という感じです。
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では2回目。



それぞれシワができていますが、ペーパータオルはかなりシワが深くなり、少し和紙のような見かけに。
        またまた続けます…。
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3回、4回、5回…と繰り返しましたが特に変化はなし。
        しかし、6回目にして始めてペーパータオルに変化が現れました。



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7回目




ペーパータオルは先ほどの端っこ以外にも破れが出てきてしまいました。
        もう降参…という感じが滲み出ています。
因みにこの時点でやわらか組にはやはり変化はなし。
        いつになったら破れるのか…とその後20回まで絞って広げて…を繰り返し確認しましたが…
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変化なーーーーーし!
ペーパーの耐久テストだったはずが、最後は私の我慢テストのようになってしまったので、
        今回はひとまずおしまいとすることにしました。

その後、家の中のアルコール消毒にやわらかクロスとやわらかクロスハンディワイパーを使用してみましたが、家中消毒するのに使っても破れることなく、最後まで使用することができました。
    個人的にはやわらかクロスの方が厚み大きさ共に頼り甲斐があり、最後までより変化がなく使用できるものに感じました。
    皆さんも消毒の際のアイテムにお困りでしたら、ぜひ使ってみてくださいね。

[特徴]
    ・吸水性に優れた肌に優しいやわらかい素材です。
    ・濡らして絞って使うことができる丈夫な素材です。
    [仕様]
    ・型番:65200
    ・シートサイズ(mm):320×335
    ・入数:1箱(50枚/パック×18パック入)
    ・材質:レーヨン+ポリエステル
    ・ドライタイプ
    

[特徴]
    ・環境に配慮し、取り出し口をフィルムレスにした紙箱を採用
    ・取り出し口を開封することなく、蓋を開けたら即使用可能
    ・蓋つき形状で未使用時の埃や汚れの侵入を防ぎます
    ・チョイ拭きを想定したシートサイズ
    ・ドライでもウェットでも布のように柔らかい素材
    ・取り出し易いポップアップタイプ
    [仕様]
    ・シートサイズ:170×220mm
    ・素材:レーヨン+ポリエステル 不織布
    ・入数:1箱(100枚×30個入)
    

[特徴]
    ・パルプ100%のエンボス入りです。
    ・濡れても破れにくく、ゴミの容量削減になります。
    [仕様]
    ・材質:パルプ100%
    ・シートサイズ:230×205mm
    ・入数:1ケース(200枚×50パック入)
    


        
          
          
          
          
          






