祝・創業55周年!キムワイプ・スコッティなど身近にある商品を製造している「日本製紙クレシア」について
こちらのお役立ち情報で頻繁に登場する商品と言えば…
そう、キムワイプですよね。
私もこちらで何度(その1、その2、その3、その4)も取り上げさせていただいたおかげで、
こちらの新潟の電車のように、緑と黄緑色の配色を見ると自然と「あ、キムワイプ…」と呟いてしまうようになりました。
記事内の商品はこちら
以前も申し上げましたが私自身が超絶文系の出身の為、必然的に私の周りも文系の人間が多く、キムワイプ…と私が呟いても反応してくれる友人は居なかったのですが、唯一ネイルサロン勤務の友人だけが「知ってる!キムワイプ!」と反応してくれて、(→実はキムワイプはジェルネイル専門店でも使われています)そこから暫し二人でキムワイプ談義に華を咲かせてしまいました。
今日は、そんなキムワイプを作っている日本製紙クレシアのことを少しご紹介してみようと思います。
いつもいつもキムワイプのことばかりご紹介しているので、すっかりキムワイプ専門屋さん…のような気がしてしまいますが、トイレットペーパーやティッシュペーパーの製造販売を行う、日本製紙グループの企業なんです。
よく見かけるこのティッシュペーパーも…
こちらのトイレットペーパーも、実はクレシアの商品なんです。
そして実は、日本で初めてティッシュペーパー&トイレットペーパーを発売したのも、この日本製紙クレシアなんです。
発売当時は日本人にとって全く馴染みのない製品だった為、CMでその使い方を提案していたのだそうです。
今では小さな子供でもその使い方を特に教わらずとも知っているティッシュペーパーですが、初めは使い方を大きく宣伝しなければわからなかったのだと思うと、不思議な気持ちになります。
私はいまちゃすでキムワイプに出会い、いまその使い方を一つずつ確認していっていますが、日本国民にとってのティッシュペーパーもそのような存在だったのかもしれません。
創業55周年を迎えたということで、現在公式サイトやYouTubeでは
それを記念して作られたメモリアルムービーを見る事ができます。
「紙と手」というサブタイトルがつけられたこちらの動画ですが、ミニチュアになったよく見慣れた商品たちが、人々の手の間を行き来していきます。
そしてよく見ると、その手の年齢は様々です。初めはお母さんの手から始まり、お母さんから子供へ、子供からお年寄りへ。
私たちの生活にいかに日本製紙クレシアの商品が寄り添ってきたかが、自然とわかる作りになっています。
個人的にはこのミニチュアのキムワイプを見て思わず「ほ、欲しいー!」と心の中で叫んでしまいました。
キムワイプ、小さくなってもその魅力は健在です。
また、個人的な推測でしかないのですが↑こちらの飛んでいくティッシュペーパーは
1985年に松坂慶子さんが可愛らしい赤鬼の子と共演していた
こちらのCMのオマージュになっているのかな?と感じました。
メモリアルムービー中にはティッシュペーパーとトイレットペーパー、キムワイプの他にも
介護用オムツのアクティ、
尿もれパッドのポイズも登場しています。
皆さんは全てわかりましたか?是非探してみてくださいね。
CMには登場しませんが、日本製紙クレシアでは
この時期絶対に欲しい、こちらのお役立ち情報でご紹介した消毒ウェットタオルや、
ニトリル手袋なども販売しています。
気がついたら私たちの生活のすぐ側にある日本製紙クレシアの製品。
皆さんも是非家の中にあるクレシア製品を探してみてくださいね。